豊後高田市玉津にある『そば処 響』に行ってきました。
「そば処 響」は、2006年にオープンした本格手打ちそばの名店。豊後高田産の香り高い蕎麦の実を石臼で自家製粉し、つなぎ不使用の十割そばの魅力をまっすぐ伝えてくれるそば処として知られています。

市内には13店の「豊後高田手打ちそば認定店」があるけど、その第1号店がここ「響」だよ

湯布院の「古式手打ちそば泉」で修行した職人の味を楽しめるよ
そば処 響 | 外観
お店は昭和の町エリアにも近い場所にあります。
桂橋を渡って玉津商店街側へ進み、高田城跡の石段を登った先にある大きなのれんが目印です。

古民家らしい落ち着きがあり、どこか時間の流れがゆるやかに感じられる佇まいです 。

駐車場は4台分が用意されています。さらに、お店の向かいには豊後高田中央公民館の駐車場もあるため、車で訪れやすいのがうれしいところです。
そば処 響 | 店内
築100年の古民家を改装した店内は、木の温もりと歴史を感じる、落ち着いた雰囲気の空間。

カウンター席のほか、小上がりのテーブル席もあるので、お一人様から家族連れまで使いやすい席の構成です。カウンターでさっと食べるのもよし、座敷でゆっくり味わうのもよしと、使い勝手の幅が広いのが強みです。
そば処 響 | メニュー
春と秋の2回収穫できる豊後高田産のそば粉のみを使い、石臼で挽いたそば粉で毎朝打つ「挽きたて・打ちたて・茹でたて」の三拍子が揃った十割そば(温かいつゆそばは「二八そば」)です。

おにぎりセット(400円)は、多くのお客さんがを注文する人気セットメニューです。

お酒を嗜みながら、そば味噌やざるそばなどがセットになった「そばづくしコース」をゆっくりと味わうのも乙なものです。

そば処 響 | 実食
そば茶を飲みながら、料理が提供されるのを待ちます。

軍鶏南そば(1,500円)
ふわりと香るつけ汁の匂いが心地よく、料理が運ばれた瞬間に食欲のスイッチが入ります。

「響」の蕎麦はコシのある食感が特徴で、口に入れた瞬間から蕎麦本来の豊かな風味がふわりと広がります。

軍鶏(しゃも)の旨みがじんわりと溶け込んだつけ汁は、濃すぎず薄すぎず、体にすっと入ってくるような奥行きがあります。

あぶり焼きされた軍鶏と白ネギ。別皿の柚子胡椒を付けていただくと、さっぱりと引き締まった味わいになります。
弾力のある軍鶏、シャキシャキの白ネギ、喉越しの良い蕎麦の組み合わせは、寒い日にも暑い日にも食べたくなる安定感です 。

食べ終わった後は、旨味が詰まったつけ汁をそば湯で割あります。つゆの角がほどけて優しい味わいに…

おろしそば(1,100円)
おろしそばは、十割そばの持ち味がきれいに出る一杯です。キュッと締まった麺肌に、冷たいつゆがよく絡み、そばの香りがまっすぐ鼻に抜けます。

別皿の半熟卵を入れて、大根おろしなどの薬味と一緒に混ぜていただきます。

さっぱり食べられて暑い日には最高!
そば粉のちぢみ(700円)
そば粉のちぢみは、脇役に見えて「響」の名物メニューでもあります。香ばしさと素朴さが同居していて、そば屋のサイドメニューという枠を超えた満足感があります。

添えられたそば味噌や大根おろしとともにいただきます。

こんがり焼いているのでカリッともっちりとした食感!焼きたてならではの香りがあり、お酒のお供としても高く評価されているサイドメニューです。
そば処 響 | まとめ
「そば処 響」は、ただ “おいしいそばが食べられるお店” ではありません。
古民家の空気、豊後高田産そばの力強さ、軍鶏の旨み、そして静かなおもてなしが重なって、食事そのものを旅の記憶に変えてくれる場所です。

そば好きなら一度は体験しておきたい一軒!

観光の合間に寄るのはもちろん、「響」のそばを目的に足を運ぶ価値があるね
そば処 響 | 店舗情報
| 店名 | そば処 響(ひびき) |
| 住所 | 豊後高田市玉津986 |
| TEL | 0978-22-1066 |
| 営業時間 | 11:00~15:00 18:00~20:30(LO 20:00) ※火曜はランチ営業のみ |
| 定休日 | 水・木曜日 |
| 席数 | カウンター:5席 小上がり席:4人×5卓、2人×1卓 個室 |
| 予約 | 電話 |
| 電子決済 | 不可 |
| 駐車場 | 4台 ※向かいに豊後高田中央公民館の駐車場あり |
| Webサイト | sobadokoro-hibiki.jp |






コメント