大分市横田にある『パティスリー パマル(Patisserie Pasmal)』に行ってきました。
『パティスリー パマル』は、大分市で10年以上愛され続けてきた洋菓子店。2023年7月に東大道から横田へ移転し、リニューアルオープンしたこのお店は、旬のフルーツを使ったケーキや個性豊かなマカロン、焼き菓子が評判です。

マカロンで有名なお店だね

種類がたくさんあって、お手頃価格なのも嬉しい!
パマル | 外観
移転後の新しい店舗は、スーパーマーケットなどの商業施設が点在する住宅地の中にあります。最寄り駅はJR大在駅で徒歩約12分と公共交通機関でのアクセスも良好です。

お店の外観は、シンプルながらも洗練されたデザイン。壁面にさりげなく掲げられた店名ロゴがオシャレですね。
駐車場は店舗前に4台分ほど用意されていて、車での来店も安心です。
パマル | 店内
ショーケースには美しく並べられたケーキやマカロンがぎっしり。焼き菓子コーナーも充実しており、どれを選ぼうか迷う時間もまた至福のひととき…

パマル | メニュー
ケーキメニュー
『パティスリー パマル』といえば、何と言っても「マカロン」。
ショーケースの最下段はすべてマカロン!25種類ほどのフレーバーが並んでいます。

定番のショコラやキャラメルに加え、フルーツフレーバーやオリジナルのユニークなフレーバーも楽しめます。

マカロンはカラフルで、見た目にも楽しませてくれます。キャラクターのイラストが描かれたものもあり、子供から大人まで楽しめるデザインになっています。

旬のフルーツや厳選素材を使った華やかなラインナップも特徴です。今の季節は「苺タルト」など苺を使ったケーキが充実!

焼き菓子メニュー
焼き菓子も豊富で、フィナンシェやマドレーヌ、クッキーなどが揃います。

「ほねほねザウルス」など、見た目がユニークで楽しいクッキーも。


プレゼント用にラッピングされた焼菓子セットもあります。

その他
溶けないアイス「くずバー」は夏季限定。

訪問日はちょうど「母の日」ということで、一輪カーネーションの造花や母の日メッセージカードなども販売されていました。

パマル | 実食
今回はマカロンを含め、5品購入しました。

メロンクリームソーダのプリン(390円)
SNSで話題沸騰の「メロンクリームソーダのプリン」。グラスの中で鮮やかなグリーンが目を引き、トップにはふんわりホイップとさくらんぼがちょこんと乗っています。

一口食べると、メロンソーダの爽やかな香りと、なめらかなプリンのコクが絶妙にマッチ!まるで夏祭りの屋台で飲んだクリームソーダを、上品なデザートに仕立てたような懐かしさと新しさが共存する味わいです。

プリン部分は卵の風味がしっかり感じられ、後味はすっきり。見た目も味も ”映える” 一品です。
チョコロールカット(380円)
「チョコロールカット」は、ふわふわのココアスポンジに、なめらかなチョコクリームがたっぷり巻き込まれています。

ひと口食べると、カカオの香りとミルキーな甘さがバランスよく広がり、まるで上質なショコラを味わっているかのよう。重すぎず、ふんわりとした口当たりがクセになります。
シュークリーム(160円)
手に取るとずしりとした重みを感じる「シュークリーム」。皮はしっとりと香ばしく、ひと口かじると中からとろけるようなクリームがあふれ出します。

ミルクの風味を強く感じるクリームは、シンプルながら素材の良さが際立つ王道の美味しさです。

ラムレーズンマカロン(140円)
「ラムレーズンマカロン」は、表面はサクッと、中はしっとり。口に入れるとラムの芳醇な香りとレーズンの甘酸っぱさが広がり、大人のご褒美スイーツといった印象です。


チョコパンマンマカロン(170円)
「チョコパンマンのマカロン」は、可愛らしいキャラクターがモチーフで、子どもたちにも大人気です。

見た目の可愛さだけでなく、味も本格派。ちょっとした贈り物にもよさそう♪

パマル | まとめ
『パティスリー パマル』は、洗練されたスイーツと温かな雰囲気が魅力の洋菓子店です。
移転リニューアルを経て、さらにパワーアップした品揃えと居心地の良さで、訪れるたびに新しい発見があります。
旬の素材を生かしたケーキ、遊び心あふれるマカロン、素朴で優しい焼き菓子。どれもが日常に小さな幸せを届けてくれる逸品ばかりです。
パマル | 店舗情報
店名 | パティスリー パマル(Patisserie Pasmal) |
住所 | 大分市横田1-1-7-1 |
TEL | 097-511-2295 |
営業時間 | 10:00~19:00 |
定休日 | 水曜 |
イートイン | 不可 |
予約 | 電話 |
電子決済 | クレジットカード、QRコード決済 |
駐車場 | 4台 |
@patisserie_pasmal |
コメント