cafe 鍋 もくれん | どれが好き?マグロ丼&マグロちゃんぽん&ひゅうが丼・・新鮮マグロ大集合!

cafe 鍋 もくれん(津久見市) 津久見市
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津久見市高洲町にある『cafe 鍋 もくれん』に行ってきました。

マグロ加工・販売・卸売業のカスガ水産の直営店で、新鮮なマグロを使った丼やちゃんぽんなどマグロ三昧の料理が楽しめます。

地元民から愛されるだけでなく、遠くから来る観光客で行列ができる人気店です。

しばたん
しばたん

マグロ好きなら見逃せない津久見市の名店だよ

もくれん | 外観

津久見駅から徒歩約5分。国道217号から1本中に入ったところ、津久見港の近くに『もくれん』はあります。 紫色の看板が目印で、小料理屋風のどこか懐かしい雰囲気を漂わせています。

「cafe 鍋 もくれん」外観

もくれん | 店内

店内はカウンター席と座敷席があり、アットホームな空間が広がります。

「cafe 鍋 もくれん」店内

奥には座敷席もあるので、少人数から家族連れまで幅広い客層に対応できます。

「cafe 鍋 もくれん」店内

もくれん | メニュー

メインメニューは、マグロを使った3種類の料理。
・まぐろちゃんぽん(まぐろ団子やエビ、野菜などが入ったボリューム満点のちゃんぽん
・ひゅうが丼(甘めの胡麻ダレ和えたマグロをたっぷり乗せた丼)
・まぐろ丼(新鮮なマグロの赤身とねぎとろを乗せた丼)

それぞれの量や組み合わせ方によって、6種類のセットメニューがあります。

のんさん
のんさん

基本メニューは3種類だけど、量と組み合わせ方がいろいろとあって迷っちゃう・・

「cafe 鍋 もくれん」メニュー

「つくみ産本まぐろフェア」の特別メニューで、ヨコヅーナ丼(1,850円)まぐろちゃんぽんがセットになったヨコヅーナ丼セット(2,500円)があります。

<ヨコヅーナ>
株式会社兵殖が独自開発した養殖マグロ。天然のマグロと比べて以下の点が特徴です。
安全・安心:配合飼料のみで育てているため、天然のマグロに比べて安全・安心です。
高品質:徹底的な品質管理のもとで育てられているため、高品質なマグロです。
一年中旬:冬場の水温が低い海で時間をかけて育てるため、一年中旬のマグロを楽しめます。
旨味:天然のマグロと比べて、脂のノリが良く、旨味が凝縮されています。

「cafe 鍋 もくれん」メニュー

津久見ひゅうが丼キャンペーン(2024年4月27日〜9月1日)実施中!ヨコヅーナ1万円分やお食事券など豪華景品が抽選で当たります。

▼詳しくはこちら(津久見市観光協会)
https://tsukumiryoku.com/pages/121/

しばたん
しばたん

津久見ひゅうが丼を食べて、スイーツまたはおみやげを500円以上買うと応募できるよ♪

ひゅうが丼セット(1,650円)

ひゅうが丼(並)まぐろちゃんぽん(小)がセットになった「ひゅうが丼セット」を注文しました。

「cafe 鍋 もくれん」ひゅうが丼セット

チャンポン(小)

大きな特製まぐろ団子がド〜ン!津久見ならではのチャンポンです。

しばたん
しばたん

『もくれん』の先代の女将が保戸島出身で、津久見市に麺料理を提供するお店が少なかったことから始めたのがチャンポン・・もっと手軽にマグロを食べてほしいという思いからまぐろ団子をトッピング・・十数年前に誕生した、今では一番人気の看板メニューだよ

熱々の丼で提供されるまぐろちゃんぽんには、特製マグロ団子、エビ、野菜などがたっぷり入っています。

「cafe 鍋 もくれん」チャンポン(小)

和風だしベースのスープに魚介類の旨味が溶け込んでいます。

「cafe 鍋 もくれん」チャンポン(小)

麺は一度カリッと焼きた中太麺。モチモチ食感の中太麺に香ばしさがプラス!マグロの旨味が溶け込んだスープが絡み、これまた絶品!

「cafe 鍋 もくれん」チャンポン(小)

ネギトロ団子まぐろのすり身団子の食感が違う2種類の団子が入っています。ネギトロ団子はふわふわとした食感で噛むほどにまぐろの旨味が口の中に広がります。まぐろのすり身団子は、ほどよい弾力と歯ごたえがあります。

「cafe 鍋 もくれん」チャンポン(小)

ひゅうが丼(並)

続いて、保戸島の漁師メシ「ひゅうが丼」も味わってみました。

夏のスタミナ料理として知られる津久見ひゅうが丼の特徴は、何といっても新鮮なマグロとごまとショウガが効いた甘辛い漬けタレです。マグロの赤身は口の中でとろけるような食感を楽しめます。胡麻ダレのバランスが絶妙で、マグロの旨味を引き立て、アツアツご飯との相性抜群!

のんさん
のんさん

マグロの旨味がしっかりと感じられ、ご飯がどんどん進む♪

「cafe 鍋 もくれん」ひゅうが丼(並)

<ひゅうが丼>
津久見ひゅうが丼は、明治時代から遠洋漁業の基地として栄えた保戸島の漁師が、過酷な漁の間に手早く栄養が取れるようにと考案された料理です。ひゅうが丼は強い風の吹く船上でも火を使わずに食べられる料理です。その名前の由来は、風の音が「ひゅーひゅー」と聞こえることからこの名が付いた等の諸説ありますが、未だに謎のままになっています。

半チャンB(1,700円)

「cafe 鍋 もくれん」半チャンB

マグロ丼(小)

新鮮なマグロを贅沢に使用した「まぐろ丼」は、まさに絶品!赤身の上にはこんもりとネギトロが盛られていて、マグロ本来の甘みと旨味を存分に味わえます。

マグロはもちろん、創業当初からの不動の人気No1「カスガ水産のネギトロ」が使われています。

マグロの選別、カット、練り、全ての工程を手作業で毎日行ない、出来上がったネギトロは徹底した温度管理の下に出荷しています。「一度食べたら他のネギトロは食べられない!」と多くのリピーターがいる、マグロ一筋の「カスガ水産」ならではの絶品ネギトロです。

「cafe 鍋 もくれん」マグロ丼(小)

もくれん | まとめ

新鮮なマグロを使ったひゅうが丼マグロ丼は絶品で、中でも「まぐろちゃんぽん」はこの店でしか食べられないオリジナルメニューです。アットホームな雰囲気の店内も居心地良く、ランチにおすすめのお店です。

もくれん | 店舗情報

住所津久見市高洲町21−6
TEL0972−82−1105
営業時間11:00〜14:00
※夜は予約営業のみ
定休日日曜
席数カウンター 7席
小上がり 2人×2卓、4人×2卓
予約ランチは予約不可
電子決済不可
駐車場6台
Webサイト(カスガ水産)www.kasugasuisan.com
Instagram(カスガ水産)@kasugasuisan
2024年6月29日更新

周辺スポット | 妙顕寺

大分市から『もくれん』に向かう途中、あじさい寺と呼ばれる「妙顕寺」(臼杵市)に立ち寄りました。

妙顕寺(臼杵市)

境内には約200種類・2000株の紫陽花が咲き誇っています。珍しい品種からハート型のものまで様々なあじさいに囲まれ癒されました。

妙顕寺(臼杵市)

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