国東市国東町にある『秘境の花屋』に行ってきました。
『秘境の花屋』は、2022年2月にオープンした花屋併設のハンバーガーカフェです。店名のインパクトどおり、国東らしいのどかな風景の中に、ドライフラワーと本格バーガーが共存する小さなテーマパークのような空間が広がっています。

SNSでも話題!花屋とハンバーガーカフェが同居する国東グルメの新名所!

色鮮やかな花と肉汁の香りがふわりと混ざり合う不思議なスポットだね
秘境の花屋 | 外観
国道213号線沿いに位置し、「ジョイフル大分国東店」のすぐ横なので、初めてでも見つけやすい場所にあります。

控えめながらも目を引く「秘境の花屋」の看板と、木の温もりを感じる建物が国道沿いの景色に柔らかく溶け込んでいます。

店舗敷地内に6台分ほどの駐車場が用意されています。
秘境の花屋 | 店内
フラワーショップ
扉を開けると、まず目に飛び込んでくるのは色とりどりの生花と、天井から降り注ぐように吊り下げられたドライフラワーたちです。

入口側のフロアはフラワーショップになっていて、ブーケやアレンジメント、生花、観葉植物のほか、アクセサリーや雑貨も並んでいて、小さなセレクトショップのような雰囲気もあります。
オーナーは国東市で「是松米穀生花店」も営むフローリストで、その経験が生きた華やかなディスプレイが印象的です。

季節の花を使ったスタイリッシュなアレンジが多く、日常使いから特別な日の花束まで幅広く相談できそうなラインナップです。
ハンバーガーカフェ
花の香りに包まれながら奥に進むと、バーガーの香ばしい匂いがふわっと漂ってきます。花屋スペースを抜けた奥が、ハンバーガーを中心としたカフェエリアです。

カフェではハンバーガーのほか、ドリンクやスイーツ、タコライスなども提供されています。テイクアウトやキッチンカー「秘境BURGER TRUCK」も展開していて、地域イベントにも積極的に出店しているお店です。

カフェスペースの天井からは、ドライフラワーがシャンデリアのように吊り下げられています。
木と花に囲まれた店内は、まるで「森の中の秘密のバーガースタンド」に迷い込んだような感覚を味わえます。

二人掛けのテーブル席を中心に、レイアウト変更しやすい構成になっているため、一人でも複数人でも柔軟に対応できます。

休日のお昼は混み合うこともあるため、ピーク時間を少しずらすとゆったり過ごせそう♪

この日は祝日の12時頃だったので、順番待ちができるほど賑わっていたね
秘境の花屋 | メニュー
花屋としてブーケやアレンジメントを販売しながら、カフェでは肉厚パティのグルメバーガーやタコライス、デザートドリンクなど多彩なメニューを提供しています。
バーガーメニュー
看板商品は店名を冠した「秘境バーガー」で、和牛100%ビーフを使用したパティと具材のバランスが自慢のガッツリ系バーガーです。他にもチーズバーガーなどの定番メニューが揃い、花屋のイメージを良い意味で裏切る “男前なボリューム” が話題になっています。

サイドメニュー
フライドポテトやサラダ、ドリンクを組み合わせたセットメニューが人気です。中でも注目は、食べられる花「エディブルフラワー」が入ったサラダで、花屋ならではの彩りを楽しめます。

ドリンクはソフトドリンクのほか、フラッペドリンクなどスイーツ感覚で楽しめるものもラインナップされています。
安岐町バーガー選手権優勝
注文テーブルの横には「安岐町バーガー選手権」で優勝したときのトロフィーが並べられています。

地元産の食材を取り入れながら、花屋の感性も取り入れたビジュアルと味わいで、国東の“新定番グルメ”として注目されています。
タコライス
バーガーのほかに人気なのが、スパイスの香りが食欲をそそるタコライスです。ごはんの上にたっぷりのタコミートと野菜がのり、見た目も鮮やかでカフェごはんらしい一皿に仕上がっています。

デザートメニュー
ティラミスやベイクドチーズケーキなどのスイーツメニューも用意されています。バーガーのボリュームに驚いたあと、コーヒーとともに甘いものを少し追加する“二回目の幸せ”も楽しめます。

秘境の花屋 | 実食

今回はメインのハンバーガーから、サイド、ドリンクまでしっかり堪能してきたよ

秘境バーガー(825円)
看板メニュー「秘境バーガー」は、手に持った瞬間「これは本気だ!」と分かるずっしりとした重量感があります。
白いバーガー用紙に入れると、内側に閉じ込められた肉汁とソースの香りがふわっと立ち上り、一口目への期待が一気に高まります。

かぶりついた瞬間、粗挽きパティからジュワッと肉汁があふれ、噛むたびに肉の旨味が舌の上に押し寄せてきます♡レタスやトマトのフレッシュさ、ソースの程よい甘みと酸味が合わさり、“花屋の奥で食べているのに、味わいは本格バーガー専門店”というギャップが心地よく感じられます。


パティはしっかりと肉の食感と旨味を感じられるタイプで、かぶりついた瞬間に肉汁がジュワッとあふれる♪

ふわふわのバンズとの相性もよく、ソースとのバランスも考え抜かれた構成になっているね
サイドドリンクセット(1,045円)
バーガー単品でも十分ボリュームがありますが、ポテトやサラダ、ドリンクをセットにすることで、テーブルの上が一気に“小さな花畑”のように華やぎます。
フライドポテト
フライドポテトは、外はカリッと、中はホクホクの王道スタイルです。塩加減もほどよく、バーガーの肉汁とソースの余韻を受け止める“リセット係”として優秀に機能してくれます。

ついつい一本、もう一本と手が伸びてしまい、気づけばお皿が空になっているタイプのポテト。油っぽさよりもジャガイモの甘みが前に出てくるので、最後まで重たくならずに楽しめます。
お花の入ったサラダ
「お花の入ったサラダ」には、食べられるお花「エディブルフラワー」が添えられていて、器の中に“小さなブーケ”が盛り付けられているように見えます。シャキシャキ野菜の緑と、花びらの鮮やかな色がコントラストを生み、思わず最初に写真を撮りたくなるビジュアルです。

味わい自体はさっぱりとしていて、シーザードレッシングが野菜の瑞々しさと花のほのかな香りを引き立てます。ガッツリ系バーガーの横に、こんな繊細なサラダが並ぶと、「ここはやっぱり花屋なんだ」と改めて実感させられます。
抹茶フラッペ
抹茶フラッペは、デザートとドリンクのいいとこ取りをしたような一杯です。ひんやりとした口当たりの中に、抹茶のほろ苦さとミルキーな甘さが層になって広がり、バーガー後の口の中をすっと整えてくれます。

ストローを通して流れ込んでくる冷たさが、花とグリーンに囲まれた店内の空気と相まって、ちょっとした“ご褒美パフェ”を食べているような満足感を与えます。
チーズバーガー(935円)
「チーズバーガー」は、秘境バーガーのワイルドさに、チーズのコクが優しく寄り添う一品です。
とろけたチーズがパティを包み込み、一口ごとにクリーミーな旨味が増幅していきます。

肉の味をしっかり楽しみながらも、チーズが挟まることで少し丸みのある味わいになるので、「がっつりだけれど、どこか上品さも欲しい」という気分のときにぴったりです。バンズとの一体感もよく、最後の一口までバランスよく楽しめる構成でした。
秘境の花屋 | まとめ

『秘境の花屋』は、花屋とハンバーガーカフェという一見異色の組み合わせを、見事に“ひとつの世界観”として成立させているお店です。ドライフラワーが揺れる店内で、肉汁たっぷりのバーガーにかぶりつく体験は、国東ならではの新しいグルメアクティビティと言えます。

本格派のバーガー、エディブルフラワーのサラダ、スイーツ感覚のドリンクを一度に楽しめるので、ドライブがてらのランチにも、ゆったり過ごしたいカフェタイムにもおすすめ!

秘境バーガートラックで県内各地にも出店しているよ
秘境の花屋 | 店舗情報
| 店名 | 秘境の花屋(flower & hamburger cafe) |
| 住所 | 国東市国東町小原145-1 |
| TEL | 0978-75-4649 |
| 営業時間 | (フラワーショップ)10:00〜18:00 (カフェ)11:00〜16:00(LO) |
| 定休日 | 火曜 ※Instagramで営業日をお知らせ |
| 席数 | テーブル席:2人×6卓(レイアウト変更可) ソファ席:4人×1卓 |
| 電子決済 | クレジットカード、電子マネー、コード決済 |
| 駐車場 | 約6台分 |
| Webサイト | hikyo-hanaya.com |
| @hikyo_hanaya |
※最新の営業時間や臨時休業、キッチンカー出店情報は、公式Instagramでこまめに更新されていますので、訪問前にチェックすると安心です。
周辺スポット | 国東ラバーダックプロジェクト

「秘境の花屋」から車で約5分。今話題のラバーダックを見てきたよ
国東ラバーダックプロジェクトは、国東半島芸術文化祭2025(11/15〜11/30)の目玉企画として、国東市国東町の農業用ため池「迫池(さこいけ)」に巨大アヒルのアート作品《ラバー・ダック》を浮かべるパブリックアートプロジェクトです。

《ラバー・ダック》はオランダのアーティスト、フロレンタイン・ホフマンが2007年に制作した高さ約9.5m、長さ約11mの巨大な黄色いアヒルのパブリックアートです。

会場ではTシャツなどラバーダックグッズの販売も。


九州での展示は国東が初!見ているだけで心が和む♪

水面にぷかぷか浮かんで、風でゆっくり向きが変わる様子が妙にリアルでかわいい♡

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