寿司 一作 ｜ 鮮度抜群！淡路島の地魚を贅沢に味わう

兵庫県南あわじ市にある『寿司 一作（いっさく）』に行ってきました。

福良漁港で水揚げされたばかりの新鮮なネタが常時20種類以上そろう寿司店。大将自ら毎日新鮮な魚介類を仕入れているので、その日獲れた最高の食材を味わえます。

寿司 一作 ｜ 外観

お店は淡路島の南端に位置する福良漁港のすぐそば、神戸淡路鳴門自動車・淡路島南ICからは車で約10分の場所にあります。

寿司 一作 ｜ 店内

店内は落ち着いた空間で、カウンター席と個室があります。カウンターは6席、個室は人数に応じて調整可能で、最大20名程度まで対応できるそうです。

今回はカウンター席でいただきました。

寿司 一作 ｜ メニュー

ランチメニューには、にぎり寿司や巻き寿司、ちらし寿司などがありますが、ディナータイムではコース料理（6,000円・8,000円）と本日の一品のみの提供となっています。

福良漁港の獲れたての魚を使った刺身や焼き物など、新鮮な魚介類を使った一品料理が用意されています。メニュー表以外の料理もあるようなので、その日のおすすめを聞いてみるのもいいですね。

淡路島の地酒「都美人」も置いてあります。

慶事や法要などの会席料理はご予算に応じて対応してくれるそうです。

寿司 一作 ｜ 実食

コース料理（6,６00円）

前菜の三種盛りは、わさび枝豆・サメ軟骨の梅肉和え・タコの煮物。

本日の小鉢はもずく酢。地元・福良産の採れたてのもずくは、太くてしっかりした食感。今まで食べたもずくと全然違います。

鯛とタコの天ぷら。鯛はふんわり、タコはしっかりとした弾力の中に甘味と旨味が詰まっています。

「赤出汁」には、鯛のアラが入っています。

いよいよメインの特選にぎりの登場。大将の技が光る一貫一貫に、思わず目を細めてしまいそう。

鳴門海峡の速い潮流にもまれた魚は、どれも身が引き締まり、食感も抜群！

トロリとした食感の穴子、プリプリの海老、とろけるような天然まぐろ。どれも絶品で、口の中いっぱいに広がる海の味わいに感動すること間違いなしです。

この日のデザートはオレンジ。

お魚の美味しさだけでなく、女将さんが料理のことをいろいろと教えてくださるのも、食べていて楽しかったです。

寿司 一作 ｜ まとめ

『寿司 一作』は、地元漁師にも愛される鮮度抜群の地魚が自慢の名店。大将自ら仕入れる新鮮な魚介類と、それを活かす確かな技術が光ります。

寿司 一作 ｜ 店舗情報

店名	寿司 一作（いっさく）
住所	兵庫県南あわじ市福良良乙1652-2
TEL	0799-52-2690
営業時間	【ランチ】11：30〜13：30 【ディナー】17：00〜20：30
定休日	月曜（月曜日が祝日の場合は営業、翌日休み）
席数	カウンター6席 個室（テーブル）3室（人数により調整可）
テイクアウト	可
予約	電話
電子決済	PayPay、LINE Pay
駐車場	7台
Instagram	@sushi_issaku

宿泊 ｜ グランドメルキュール淡路島リゾート＆スパ

この日の宿泊は、鳴門海峡に面した淡路島の高台に位置しパノラマの眺望が自慢の温泉リゾートホテル「グランドメルキュール淡路島リゾート＆スパ」。

21：00〜23：00は、大人の時間を楽しむバータイム。ラウンジでは、ウイスキー・ブランデー・焼酎などのスピリッツとともにその土地ならではのおつまみでくつろげます。