大分市葛港にある『鮮度壱番』に行ってきました。
『鮮度壱番』は、佐伯港に隣接した「さいき海の市場〇(まる)」の一角にある人気寿司スポットです。
毎朝市場で競り落としたばかりの魚を使った寿司や海鮮丼、刺身、惣菜がずらりと並び、地元客と観光客が入り混じる活気に満ちた空間になっています。

大分県内で圧倒的な賑わいをみせる海鮮市場だね

その中でも不動の人気を誇るのが「お寿司のバラ売り」!
鮮度壱番 | 外観
『鮮度壱番』は、海産物直売施設「さいき海の市場〇(まる)」に併設されていて、観光客がふらりと立ち寄りやすい道の駅風の建物です。

JR佐伯駅から徒歩で約7分、佐伯ICからは車で約15分ほど、豊後水道エリアを巡るドライブの途中に組み込みやすい場所にあります。

施設全体の駐車場は普通車150台(店舗周辺に数カ所)、大型車2台が停められる広さで、ドライブ旅でも安心して立ち寄れます。
週末やイベント時は朝から車が増えますが、台数に余裕があるため「停められない」という心配は少ない印象です。
鮮度壱番 | 店内
館内に入ると、鮮魚、干物、惣菜、加工品の売り場が広がり、その奥へ進んで行くと、ひときわ賑やかな寿司コーナーがあります。

店内は「直売所+イートイン」のスタイルで、2階がイートインスペースとなっています。
観光地のフードコートのような開放感がありつつ、地元の常連さんが普段着で訪れる “日常の食卓” としても機能しているのが面白いところ。

営業時間は9:30〜18:00、1月1日以外はほぼ毎日営業している頼もしさ!

寿司コーナーは開店直後から多くの人で大賑わい♪
鮮度壱番 | 販売商品
鮮度壱番は「寿司バイキング」が看板ですが、それ以外にも刺身、巻物、練り物、鮮魚、惣菜、スイーツと、海鮮好きにはたまらないラインナップが並びます。
寿司バイキング
ネタの種類は季節によって変わりますが、通常時は25種類ほどが並びます。ネタの大きさと鮮度が売りで、豊後水道の恵みを一度に体験できるのも大きな魅力です。

寿司ネタが視界いっぱいに広がる様子は圧巻!どれも美味しそう♡

本まぐろだけでも、大トロ・トロ・中トロ・赤身の4種類あって、どれにしようか迷っちゃう…

ここでの「バイキング」は食べ放題ではなく、1貫ずつ自分で選んでトレーに乗せていくスタイルの寿司ビュッフェです。

寿司バイキング(お寿司のバラ売り)は9:30からネタがなくなり次第終了で、特に週末や「まるの日」には行列ができるほどの人気ぶりです。

価格帯はネタによって異なり、本マグロの大トロ:500円、中トロ:300円、赤身:200円、うに・いくら:300円と、まさに「港価格の贅沢ラインナップ」です(表示価格は内税8%)。

公式インスタグラムでは「9:30〜お昼頃まで」「ネタがなくなり次第終了」と案内されていて、遠方組には “12時までの到着” が推奨されているほどの人気振りです。

「美人ブリ」は、佐伯市蒲江で養殖されているブランド魚で、山口県の酒蔵・澄川酒造場で醸造された「東洋美人」の酒粕を餌に混ぜて育てられています。そのため脂が乗りつつも後味がすっきりしていて、上品な味わいが魅力です。


一貫ずつ選べる「お寿司のバラ売りコーナー」は、まるで小さなエンターテイメント空間♪

握りたてのお寿司がどんどん補充されるので、鮮度は間違いなし!
佐伯市ではこの冬、旬の食材「寒ブリ」をテーマに、地元ならではの魅力を発信するキャンペーン「さいき寒ブリまつり」(12/6〜2/8)が初開催。市内の飲食店や宿泊施設と連携し、佐伯産寒ブリを使った特別メニューを期間限定で提供しています。


寿司・刺身・巻物
バイキング用の一貫寿司に加え、握り盛り合わせも用意されています。

刺身は、タチウオやブリなどの地魚を中心に日替わりでラインナップが変わり、鮮度を重視した厚めのカットが佐伯スタイルです。
海鮮巻やうなぎ巻きなどの太巻き、あじ寿司やいわし寿司、佐伯伝統料理の赤しそ寿司(姿ずし・3枚おろし)など。
惣菜
惣菜コーナーにはフライや煮付けなど “ご飯のおかず系” が充実し、「揚げ物も美味しい」という口コミが複数見られます。

佐伯市弥生町の人気グルメ「たかはしのコロッケ」も販売されています。
魚の南蛮漬けや煮魚、サラダ系のおかずも並び、イートイン用だけでなく夜ごはんのおかずもここで一気に揃えられるのが便利です。
練り物・スイーツ
佐伯市の郷土料理「くじゃく」は、ゆで卵の白身を赤く着色し、その後、緑色に着色した白身魚(主にエソ)のすり身で包んで揚げたものです。切ったときに、色鮮やかな断面が孔雀の羽を広げた姿に似ていることから「くじゃく」と名付けられました。

練り物は、佐伯の魚を使ったかまぼこや天ぷらなど、土産にも日常使いにも向く商品が並んでいます。
パンケーキなどのスイーツも販売されています。
鮮魚
鮮魚コーナーには、佐伯魚市場や鶴見魚市場などから仲買人がその日に競り落とした魚が、そのまま並びます。

「今日仕入れたものだけを販売」というスタイルで、朝獲れのピチピチとした地魚が所狭しとディスプレイされています。
タコやモイカ(アオリイカ)など、佐伯でとれた魚介の冷凍販売をチェックするのも楽しみのひとつ。
冬には脂の乗った青物や高級白身、夏にはキラキラとした小魚など、季節ごとにショーケースの表情が変わるのも通いたくなる理由です。
鮮度壱番 | 実食
好きなネタを好きな数だけ、自分でパックに詰めて会計をするスタイルは、リーズナブルで使い勝手抜群!会計後は2階のイートインコーナーに移動します。
イートインスペース
テーブル席のほか、カウンターが16席あるので、お一人様でも気軽に利用できる雰囲気です。

イートインスペースでは、10時30分からお味噌汁の販売もしています。
カニ汁、あさり汁、クロメ汁、あおさ汁の4種類から選べますが、カニ汁とクロメ汁はすぐに売り切れとなる人気メニュー。

お箸・お醤油・わさび・ガリなども無料で提供されています。自販機もありますが、無料の冷水機もあります。

寿司8貫(1,986円)
色目と身質の良さに定評のある佐伯産本まぐろ。
本まぐろを一頭買いして店内で捌いているのも特筆ポイントで、希少部位を使った寿司や刺身を味わえるのは、まさに魚屋直営ならではです。

▼本まぐろ・中トロ(300円)
一頭買いされる本まぐろの中トロは、赤身のしっかりした味わいと脂の甘みがちょうど真ん中で溶け合う一本筋の通った美味しさです。

▼美人ブリ(200円)
美人ブリは、透き通るような身質と上品な脂のノリが特徴で、口に入れた瞬間に“きめの細かさ”を感じる柔らかさ。ブリ特有のコクはありつつも後味は軽いです。

▼平鯛(200円)
平鯛は、噛むほどに甘みがじんわりと広がります。白身らしい清涼感と、地魚ならではの“海のミネラル感”が同居していて、脂の強いネタの合間に挟むと口の中をリセットしてくれる存在でした。

▼赤貝(200円)
赤貝は、コリコリとした歯触りが心地よく、噛むたびに潮の香りがふわりと広がる旨みの塊です。

▼うに(300円)
うには、一貫300円クラスという価格ながら、ねっとりとした舌触りとミルキーな甘みがしっかり感じられます。

▼大赤えび(300円)
大赤えびは、シャリが隠れるほどの大きさで、プリッとした食感ととろりとした甘さが同時に押し寄せてきます。

▼スマカツオ(150円)
スマカツオは、一般的なカツオよりも身に上品な脂が乗り、赤身とトロの中間のようなコクがあります。軽く締まった身にはきりっとした旨みがあります。


地元で揚がった魚だからこその鮮度と握りたての美味しさ♪おなかも気持ちも大満足♡

まぐろと大赤えびの美味しさに脱帽!
寿司6貫(1,324円)

▼美人ブリ(200円)
全国トップクラスのブリ産地・佐伯市では、「さいき寒ブリまつり」が開催中!『鮮度壱番』では美人ブリの握りを提供しています。

透き通るような身質と上品な脂のノリが特徴で、口に入れた瞬間に“肌理の細かさ”を感じる柔らかさ。ブリ特有のコクはありつつも後味は軽いです。
▼もいか(200円)
もいか(あおりいか)は、透明感の残る身が印象的で、噛むと吸い付くようなねっとり感と、イカ特有の甘みが静かに立ち上がります。

豊後水道の速い潮流で育ったイカらしく、独特の甘みとモチモチした食感です。
▼いくら(300円)
いくらは、プチッとはじける皮の薄さが心地よく、中からとろりと塩気と旨みがあふれます。

▼大えび(200円)
大えびは、大赤えびよりややすっきりした甘さで、身の締まり具合が心地よいタイプです。

▼カレイえんがわ(200円)
カレイのえんがわは、とろける脂の甘さと、コリッとした食感が同居する人気ネタです。


お寿司はどれも身が大きくて脂が乗ってる♡

「美味しかったネタはもう1貫追加!」…も気軽にできるよ
カニ汁(230円)
カニの旨みがぎゅっと詰まったカニ汁は、230円というリーズナブルな価格もあって人気のお味噌汁です。

器から立ち上る香りは、潮風をそのまま閉じ込めたようで、お寿司と組み合わせると、手頃に “寿司定食” を楽しめるのがうれしいところです。
鮮度壱番 | まとめ

鮮度壱番は、「好きなネタを、好きなだけ、1貫ずつ選べる」という寿司バイキングのスタイルで、佐伯の “寿司カルチャー” を体感できる一軒です。
毎朝の仕入れと本まぐろ一頭買いというこだわりが、寿司・刺身・惣菜・鮮魚すべてのクオリティに反映されていて、海の市場全体がひとつのフードテーマパークのように感じられます。
平日は地元の方のランチスポットとして、週末は家族連れや観光客の “ちょっとしたイベント” として賑わっているのも頷ける楽しさです。

「佐伯市でどこか一軒、印象に残る寿司を食べたい」と思ったとき、まず候補に入れておきたい場所だね

セルフサービスの気軽さと、ネタのクオリティというギャップが楽しく、ひとり旅でも家族連れでも使いやすいのが魅力♪
鮮度壱番 | 店舗情報
| 店名 | 鮮度壱番(さいき海の市場〇 内) |
| 住所 | 佐伯市葛港3-21 |
| TEL | 0120-167-077 |
| 営業時間 | 9:30〜18:00 (平日)寿司バラ売りコーナーは9:30〜12:30頃 (休日)寿司バラ売りコーナーは9:30〜13:00頃 ※ネタがなくなり次第終了 |
| 定休日 | 1月1日(1月に不定休あり) |
| 席数 | カウンター:16席 テーブル席:4人×4卓、6人×4卓 |
| 電子決済 | クレジットカード、電子マネー、コード決済 |
| 駐車場 | 普通車150台/大型車2台 |
| Webサイト | uminoichiba.jp/sendo-ichiban |
| @saiki_uminoichiba_maru |
※寿司バイキングのネタや価格は、仕入れ状況や季節によって変動があります。最新情報は公式サイトや公式SNSの投稿をチェックすることをおすすめします。














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