【”在る”パン】週2日営業・アットホームなパン屋さん

”在る”パン 大分市
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大分市竹下にある『”在る”パン』に行ってきました。自宅の一部を改装したベーカリーショップで、2022年10月にオープンしました。

「”在る”パン」の外観

場所は、大在駅から車で3分、坂ノ市駅から車で4分、2つの駅のちょうど中間地点の大在地区にあります。駐車場は店舗前に3台分、店舗横に3台分あります。

「”在る”パン」の外観

オープン当初は火曜日のみの営業でしたが、現在では火曜日と土曜日の週2日オープン。夫婦で経営されていて、旦那さんはパン作り担当、奥様が接客担当です。

店内

「”在る”パン」の店内

入口で靴を脱いでスリッパに履き替える、アットホームな雰囲気のパン屋さん。

「”在る”パン」の店内

『”在る”パン』人気トップ3は、①塩パン(118円) ②メロンパン(151円) ③クリームパン(172円)

「”在る”パン」の店内
「”在る”パン」の店内
「”在る”パン」の店内
「”在る”パン」の店内
「”在る”パン」の店内
「”在る”パン」の店内
「”在る”パン」の店内

この日は11時頃に伺いましたが、約30種類のパンが並んでいました。

メロンパンあんぱんなどの定番から、ホットドッグソーセージパンなどの総菜系、マフィンなどのスイーツ系、春限定のいちごを使ったパンなど幅広いラインナップです。

購入品

今回は『”在る”パン』の人気トップ3を含め、6品を購入しました。

「”在る”パン」で購入したパン

塩パン(118円)☆ 人気 No.1 ☆

「”在る”パン」の塩パン

人気No.1の「塩パン」は、ほどよい塩味に優しいバターの風味が感じられます。パリッとしているものが多い塩パンですが、こちらのお店はモッチリ系。もっちもち食感なのでパンの甘みや旨味を存分に味わうことができます。

「”在る”パン」の塩パン

メロンパン(151円)☆ 人気 No.2 ☆

「”在る”パン」のメロンパン

人気No.2の「メロンパン」は、ザクザクのクッキー生地ともちもちパンの組み合わせが絶妙です。

クリームパン(172円)☆ 人気 No.3 ☆

「”在る”パン」のクリームパン

人気No.3の「クリームパン」は、豆乳を使用した自家製カスタードクリームが特長。優しい甘さです。

「”在る”パン」のクリームパン

あんバターフランス(248円)

「”在る”パン」のあんバターフランス

ほどよい硬さのフランスパンに、自家製つぶあんとバターが挟まった「あんバターフランス」。自家製つぶあんは懐かしさを感じる優しい甘さ。この組み合わせは間違いのない旨さです。

「”在る”パン」のあんバターフランス

フォンダンショコラパン(243円)

「”在る”パン」のフォンダンショコラパン

「フォンダンショコラパン」のチョコクリームには、ドイツ産チョコレートと生クリームが使用されています。トロトロのチョコレートは濃厚で食感が滑らか♪ちょっぴりほろ苦の大人スイーツです。

「”在る”パン」のフォンダンショコラパン

よもぎの桜あんぱん(238円)☆ 春パン ☆

「”在る”パン」のよもぎの桜あんぱん

春限定の「よもぎの桜あんぱん」。よもぎを練り込んだ生地の中には、桜あんがたっぷり入っています。見た目からも春を感じさせるパンです。

「”在る”パン」のよもぎの桜あんぱん

まとめ

「”在る”パン」のショップカード

店名『”在る”パン』の由来は、”地域の食卓に自然と在るように・・” からきています。

パン生地の乳は、すべて豆乳を使用しているため、他にはないもちもちの食感が特徴です。現在は週2日の営業ですが、今後は徐々に営業日を増やしていくようなので、さらに行く機会が増えそうです。

閉店時間は16時ですが、売切れ次第終了となります。パンの取り置きも可能なので、お目当てのパンがある場合は、予約(電話やInstagramのDM)がオススメです。

店舗情報

住所大分市竹下2-7-10
TEL080-8587-2039
営業時間(火曜・土曜)9:00~16:00
※売切れ次第終了
定休日月・水~金・日曜
イートイン不可
予約取り置き可(電話またはInstagramのDM)
電子決済不可
駐車場6台(店舗前3台、横3台)
Instagram@aru_pan_ozai
2023年3月21日時点のデータ

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