大分市寒田にある『SEBASTIAN COFFEE』(セバスチャンコーヒー)に行ってきました。JR敷戸駅から車で約1分、県道623号線沿いにあるカフェで、2021年9月にオープンしました。
バリスタの店主と管理栄養士の奥様の2人で営むお店。オーストラリア・メルボルンのカフェでバリスタ、シェフとして働いていたことから、提供されるメニューにもその経験が表れています。
モーニングからオーストラリア気分が味わえるよ♪
セバスチャンコーヒー| 店内
スタイリッシュで開放感のある空間で、机や椅子もシンプルながらもオシャレです。
セバスチャンコーヒー| メニュー
フードメニューは、「プレート」「サンドイッチ」「スイーツ」の3種類。1ドリンクオーダー制。トーストサンド3種類とホワイトチョコレートチーズケーキはテイクアウトできます。
クリスピードゥカエッグ(900円)は平日限定メニュー。ポーチドエッグのフライと野菜をのせたオープンサンドです。
パンはすべて臼杵市にある「UEMURA BREAD」のカンパーニュを使用しています。
ドリンクは、「ドリップコーヒー」「エスプレッソ」「その他(チャイラテなど)」の3種類。ドリンクメニューは全商品テイクアウト可能です。
コーヒーはすべて西大分にある『3 CEDARS COFFEE』のオリジナルコーヒー豆を使用したスペシャルティコーヒーです。
ショーケース内にある焼き菓子はテイクアウトできます。
この日は
「バナナブレッド」(350円)
「金柑とアールグレイのマフィン」(400円)
「柚子のパウンドケーキ」(350円)
「アンザッククッキー」(300円)
の4種類ありました。
エッグベネディクト ベーコン(1000円)
バー『セントラル』(大分市中央町)の特製ベーコンを使った週末(土・日・祝)限定メニュー。
一般的な「エッグベネディクト」にはイングリッシュ・マフィンが使われていますが、このお店では『UEMURA BREAD』の「カンパーニュ」が使われています。その上には、厚くカットされたジューシーなベーコンがのっているので食べ応え十分。さらにルッコラなどの野菜がたっぷりなので栄養バランスバッチリです♪
トロトロの半熟卵をソースのように絡ませながら食べる贅沢なプレートです。
チャイラテ(ホット)(600円)
オーストラリアメルボルン発「PRANA CHAI」(プラナチャイ)と豆乳「BONSOY」(ボンソイ)使用。
「PRANA CHAI」はオーストラリア・メルボルンで作られている、オールハンドメイドのチャイ。セイロンティーとオーストラリア産のハチミツ、複数のスパイスをブレンドしたしっとりとした茶葉です。
スパイス感もありながらも、ハチミツのやさしくまろやかな甘さと豆乳「ボンソイ」でまとめているので飲みやすくなっています。
体も心もほっこり温まります。
バナナブレッド&チャイジェラート(450円)
優しい甘さのバナナブレッドとほんのりスパイシーな自家製チャイジェラートがよく合っています。
セバスチャンブレンド(ホット)(500円)
『3 CEDARS COFFEE』で特別に焙煎したオリジナルブレンド。今回のコーヒー豆は、ブラジル・エチオピア・ホンジュラスのブレンド、フルーティーな香りが特長です。
ドリップコーヒーには、コーヒーの情報を記載したカードを添えられていて、カードの色はその豆の香りや風味をイメージしています。
セバスチャンコーヒー| 販売コーナー
オリジナルドリップバッグ「SEBASTIAN BLEND」や豆の販売、挽き売りも行っています。
セバスチャンコーヒー| スタンプカード
スタンプカードも素敵なデザインです♪ドリンク1杯につき1つスタンプを押してもらえて、10個たまるとドリンクが1杯無料になります。
セバスチャンコーヒー| まとめ
サンドイッチや焼き菓子とともに、『3 CEDARS COFFEE』で特別に焙煎したブレンドやシングルオリジンのコーヒーが楽しめます。
朝7時から営業しているので、少し早起きしてゆっくりと楽しむモーニングコーヒーで、1日を気持ちよくスタートできそうです。
セバスチャンコーヒー| 店舗情報
住所:大分市寒田1017 コーポ光1F
TEL:097-576-9424
営業時間:7:00~16:00(LO.15:30)
定休日:木・金曜
席数:カウンター2席 2人掛け2卓 4人掛け2卓
決済:カード決済可
予約:席の予約不可、テイクアウトの予約可
駐車場:店舗前2台 店舗裏2台
Webサイト:sebastiancoffee.jp
Insta:@sebastiancoffee.oita
※データは2023年1月2日時点のもの
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