大分市高江中央にある「Pan Lozio」(パン ロジオ)に行ってきました。
「Pan Lozio」は、派手な看板で勝負するタイプではなく、ひと口食べて「おっ」と思わせる実力でファンをつかむベーカリーです。
店のコンセプトである「地味なパンでも予想の1.3倍以上美味しいパンを作りたい」という姿勢が、そのまま味に出ています。

飾りすぎないのに印象に残る、そんなパンが並ぶベーカリーだよ

2013年9月にオープンしたパン屋さん!一番人気「あんバター」は必食だね!
Pan Lozio | 外観
場所は高江中央公園(大分市)の前あたり。駐車場は3台分ほどで、営業日や営業時間は変わることもあるため、来店前にお店の公式Instagramを確認しておくと安心です。

高江ニュータウンのモダンな空気になじむ落ち着いた外観。営業日には白い「パン BAKERY OPEN」の旗が風に揺れていて、通りからでも見つけやすいと思います。

コンクリートの階段を上がった先にある店構えは、少し隠れ家っぽくて、知っている人だけが通う “ご近所の名店” 感があります。
Pan Lozio | 店内
店内はコンパクトながら、パンがずらりと並んでいて、入った瞬間に焼きたての香りに包まれます。

モダンな外観からは想像できないほど、店内はバー風の薄暗い照明。パン屋のイメージをいい意味で裏切る、スタイリッシュな空間です。
Pan Lozio | 販売商品
人気No1はあんバター(200円)!
個包装タイプで、レジ横の棚に積み上げられていました。

ハード系、菓子パン、デニッシュ、サンド系まで揃っていて、朝食にもおやつにも使いやすいラインナップ。

どのパンも見た目は素朴なのに、丁寧に焼き上げられた空気があり、トレイの上で静かに主張してくる感じです。

口コミでも「朝早く行かないと売り切れになりやすい」との声があり、人気ぶりがうかがえます。

この日は10頃の訪問だったので、売り切れ商品は少なく多くの種類のパンが並んでいました。

金曜日は「食パンの日」。食パン(予約優先)と数種類のパンを販売しています。





ドイツの伝統菓子「シュトーレン」の販売も。

Pan Lozio | 実食レポ
今回は、人気どころを中心に6種類のパンを購入しました。
一つ一つに個性があり、見た目はシンプルでも、かじった瞬間の香りや食感にしっかり差が出ます。素材の良さと焼きの上手さで勝負するタイプのパンばかりで、食べ進めるほどにこの店の実力が見えてきました。

あんバター(200円)
まずは看板商品のあんバター。

断面からのぞくあんこは北海道十勝産粒あん。甘さがくどくなく、粒感というよりもなめらかさが先に来るタイプ。そこによつ葉バターのコクが重なり、口の中でじわっと溶けていきます。

パン生地はやわらかめで、むぎゅっと噛むほどに粉の香りがふわり。

リッチな味わいがクセになる♡リピート必至だね
ガーナチョコレートのクロワッサンサンド(320円)
クロワッサンの軽やかな層に、ガーナチョコレートの濃厚さが重なると、甘さの輪郭がぐっとはっきりします。

表面はサクッと軽く、中はバターの香りを含んだ層がほどけていくような食感。そこへチョコのコクが入ることで、菓子パンというより小さなデザートに近い満足感がありました。

めろんぱんより美味しいめろんぱん(210円)
名前からしてかなり自信たっぷりですが、その期待を裏切らないのが面白いところ。

外側はほんのり香ばしく、中はふわっとやさしい口当たり。一般的なメロンパンのような“クッキー生地が主役”というより、パンそのものの旨みが前に出てきます。

甘さは控えめで、表面の香ばしさと中の軽い甘みがほどよく重なり、気づけば「確かに、メロンパンより美味しいかも」と言いたくなる説得力です。
林檎のデニッシュ(400円)
林檎のデニッシュは、見た目からして少し特別感があります。

さっくり焼かれたデニッシュ生地は層がきれいで、噛むたびに軽快な音が立ちそうなほど。そこに林檎のやさしい酸味と甘さが入ると、一気に表情が華やぎます。

バターの香りに果実の清涼感が重なって、焼き菓子に通じる穏やかで深みのある風味が感じられました。
こだわりの明太子フランス(350円)
明太子フランスは、焼きの香ばしさが命。

こちらはフランスパンの表面がしっかりしていて、噛み始めに小気味よい抵抗があります。そのあとに明太子の塩気と旨みがじゅわっと広がり、パンの香ばしさと一体になります。

焼きバター(190円)
焼きバターは、シンプルだからこそ技術が出るパン。

表面は香ばしく焼かれ、中はやわらかく、口に入れた瞬間にバターの風味がふわっと立ち上がります。

派手さはないのに、ひと口ごとに「これ、好きなやつ」と思わせる力があるのがこのパンのすごさ。
軽食にも、おやつにも、もう一品足したいときにも使いやすい万能選手でした。素朴なのに満足度が高い、そんな一品です。
Pan Lozio | まとめ
「Pan Lozio」は、見た目の派手さで押すのではなく、食べた瞬間に印象を塗り替えてくるベーカリーでした。

特にあんバターや焼きバターのような定番系は、素材と焼きの丁寧さがそのまま伝わってきて、地元で長く愛される理由がよくわかります。

住宅街の中で、静かに、でも確実に存在感を放つベーカリーだったね

売り切れが早いという声もあるので、狙いのパンがあるなら早めの時間帯の訪問がおすすめ!
Pan Lozio | 店舗情報
| 店名 | Pan Lozio(パン ロジオ) |
| 住所 | 大分市高江中央2-27-2 (高江中央公園前) |
| TEL | 097-507-2379 |
| 営業時間 | (金曜)9:00〜19:00 (土日)7:30〜19:00 ※売り切れ次第終了 |
| 定休日 | 月曜〜木曜 ※毎月の営業日はInstagramでお知らせ |
| イートイン | 不可 |
| 予約 | LINE、インスタDM、電話 |
| 電子決済 | PayPay |
| 駐車場 | 3台 |
| @panlozio |


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