日田市淡窓にある「焼きそば えこう」に行ってきました。
2018年にオープンした「焼きそば えこう」は、日田焼きそばの魅力をまっすぐ味わえる一軒です。さらに、ここでは珍しい “塩焼きそば” も楽しめるのが大きな魅力で、定番と進化形を同じ場所で食べ比べできるのが面白いところ。

日田塩焼そば発祥店みたいだよ

今回はディナータイムに訪問!
日田焼きそば
「日田焼きそば」は、大分県日田市のご当地グルメ。一般的な焼きそばと違って、麺をしっかり焼き付けるのが最大の特徴で、表面はパリッ、中はもちっとした独特の食感が魅力です。

具材はシンプルで、もやしと豚肉が基本。ソースの香ばしさと、鉄板で生まれる焦げ目の香りが合わさると、どこか屋台的でありながら、ちゃんと職人仕事を感じさせる味になります。

日田駅前には「進撃の巨人」で登場するサシャが描かれたタペストリーがあるよ
えこう | 外観
日田駅から徒歩13分ほど、豆田町エリアからもアクセスしやすい立地です。

観光地の人気店にありがちな“構えすぎ感”がなく、肩の力を抜いて入れるのが好印象。木の温かみが伝わるという口コミもあり、外から見てもどこかやわらかな空気が流れていました。

駐車場は6台分あるので車でも安心して来店することができます。
えこう | 店内
入った瞬間、まず感じるのは “あたたかさ”。日田の木材がふんだんに使われています。

カウンター3席、テーブル席が2卓のみのこぢんまりしたサイズ感。地元で愛されるお店らしい、気取りのなさが魅力です。

えこう | メニュー
日田焼きそばの王道を押さえつつ、塩焼きそばで個性を出しているのが「えこう」らしさ。

チャーハンやピリ辛手羽中など、サイドメニューまで気になるラインナップでした。

えこう | 実食レポ
今回は、「ソース焼きそば」、「塩焼そば」、追加注文で「ピリ辛 手羽中」をいただきました。どれも見た目以上に満足感があり、食べ進めるほどに“焼きそばの奥深さ”が見えてきます。
ソース焼きそば(700円)
ひと口目から、まず麺の焼き加減に目が留まります。

表面はパリッと香ばしく、それでいて芯にはもっちり感が残り、日田焼きそばらしい醍醐味がしっかり。

そこにソースのコクが絡むと、香りがふくらみ、口の中で一気に完成形へ向かっていくようでした。

もやしのシャキシャキ感が軽快なリズムを作り、豚肉の旨みが全体をまとめます。
重たさはないのに、ちゃんと満足できる一皿で、食べ終わるころには「もう少しだけ食べたい」と思わせる後引く余韻が残りました。

香ばしい焼き目が食欲をそそる、王道のソース焼きそば!
塩焼きそば(700円)
こちらが「えこう」の真骨頂ともいえる一皿。

日田焼きそばの骨格はそのままに、ソースではなく塩でまとめることで、麺の香ばしさと具材の輪郭がぐっと鮮明に立ち上がります。

食べた瞬間、軽やかさに驚きました。塩味のすっきりした抜け感が心地よく、焼き目の香ばしさがより際立つので、麺そのもののおいしさをじっくり味わえます。

別添えのカボス果汁をかけると、後味には爽快感が残り、食後感まで気持ちいい仕上がりでした。


カボスの爽やかさが香る、えこうの看板ともいえる塩焼きそば!
ピリ辛 手羽中(500円)
サイドメニューとして頼んだつもりが、思わぬ主役級。キンキンに冷やされて提供されます。

皮目の香ばしさにピリ辛の刺激が重なって、ひと口ごとに食欲が再点火されるようでした。

ご飯が欲しくなるタイプの旨さで、ビールや炭酸系とも相性が良さそうな印象でした。

食事をした人限定で食べられるよ

ピリ辛でやみつき感のある手羽中♪
えこう | まとめ
「焼きそば えこう」は、日田焼きそばの王道をしっかり押さえながら、塩焼きそばという個性で差をつけるお店です。
焼き目のついた麺、しゃきっとしたもやし、そして優しい雰囲気の店構えが、日田らしい素朴な温もりをまとっています。

日田で焼きそばを食べるなら、定番派も新しもの好きも、満足度の高い一軒だね

「手羽中」はテイクアウトして、ビールと共に楽しむのもオススメ!
えこう | 店舗情報
| 店名 | 焼きそば えこう |
| 住所 | 日田市淡窓2-4-14 |
| TEL | 090-3737-8784 |
| 営業時間 | 11:00~20:30 ※麺がなくなり次第終了 |
| 定休日 | 水曜 ※祝日の場合は営業 |
| 席数 | カウンター:3席 テーブル席:2人×1卓、4人×1卓 |
| 電子決済 | 不可 |
| 駐車場 | 6台 |
| @shioyakisoba_ekou |


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