別府市汐見町にある『資さんうどん 別府店』に行ってきました。
『資さんうどん』は、1976年に北九州市戸畑区に第1号店をオープン。2009年からは、下関市を皮切りに北九州市以外に出店エリアを広げ、九州を中心に60店舗超を展開するうどんチェーン店へと成長しました。
大分県内3店舗目となる別府店は、2023年1月28日にオープンしました。
資さんうどん | 外観
「別府国際観光港」近く、国道10号線と国道500号線が交わる「九州横断道路入口」交差点のところにあります。
資さんうどんに行くのは初めて♪
資さんうどん | メニュー
うどんだけでなく、そば、丼、カレー、おでんなどメニュー数はなんと100種類以上!
いつもならメニュー表の写真はすべて撮るけど、今回は多すぎて諦めました・・
資さんうどんの公式サイトには、すべてのメニューが掲載されているよ。
人気No.1メニュー「肉ごぼ天うどん」、丼人気No.1メニュー「カツとじ丼」、名物「ぼた餅」がミニサイズで一度に味わえる「資さんしあわせセット」(880円)は魅力的ですね。
普通サイズのうどんに+400円でミニ丼がセットにできる「得ミニ丼セット」も気になります。
ネギ多めにすることもできます。
注文は卓上にあるタブレット端末で注文します。
食後のデザートもお手頃な価格で誘惑してきます。
選べるしあわせセット(880円)
『資さんうどん』の魅力を一度に味わえる「選べるしあわせセット」を注文しました。
ミニ丼は「カツとじ丼、たれカツ丼、カツカレー、天丼」の4種類の中から、ミニカツカレーを選びました。
「ミニごぼ天うどん」には、資さんうどんの代名詞となっているスティック状のごぼ天が2本のっています。
創業当初はささがきのゴボウのかき揚げだったのが、うどんとの相性を研究し、ゴボウの太さや切り方など改良を積み重ね、現在の形に行き着いたようです。資さんうどんを代表する人気メニュー。
最高の粉を厳選した「資さんうどん専用粉」のみを使い、製法から茹で方までこだわり抜いた資さん特製オリジナルのうどん麺。口あたりは柔らかくなめらか、もちもち食感♪
福岡らしい柔らかめのモチモチとした麺だね。
やや甘めに煮込んだ牛肉は、旨味があふれ、うどんの出汁にジンワリ染み込みます。
丼メニュー人気No1は「かつとじ丼」ですが、カツカレーもスパイシーで旨い!
カレーにもうどんの出汁が入っているのかな?
資さんうどん名物「ぼた餅」の餡子は、北海道産小豆を100%使用。
毎日店舗で1個ずつ丁寧に手作りし、塩気のあるほどよい甘さの餡子と、店舗でふっくらと炊き上げたモチモチとした餅米の絶妙なバランスが特徴です。
ぼた餅は年間540万個以上を販売する大人気商品だよ。
ミニと言いながら大満足の大きさ♪
資さんうどんを創業した大西章資さんは、食後に甘いぼた餅を食べることが「明日の活力」になるという北九州の文化を大切にし、店で出すメニューにぼた餅を加えたそうです。
かけうどん(380円)
シンプルにうどんの味を楽しみたかったので「かけうどん」を注文しました(ネギ多め)。
手間を惜しまず、鯖や昆布・椎茸などから丁寧にとった黄金の出汁は、資さんうどんの味の決め手。やや濃い目の味つけと甘さの残る風味が特長です。
とろろ昆布・天かす入れ放題、きざみつぼ漬け取り放題も、資さんうどんの魅力の一つですね。
かけうどんにとろろ昆布と天かすを入れると豪華なうどんに早変わり♪
巻きずし(小)(280円)
資さんうどんのこだわりの出汁を使用した玉子焼、甘い味付けの椎茸などの具材、それらを引き立てるよう調合した酢飯が美味しさを引き立てます。アクセントに大葉を使用。甘い具材の中にキリっとした大葉の風味が引き立ちます。
テイクアウトメニューとしても人気です。
資さんうどん | まとめ
大分のうどんチェーン店としては「鳴門うどん」が有名ですが、「資さんうどん」の登場で、消費者としては選ぶ楽しみが増えて嬉しいですね。
朝9時からオープンしていて、朝定食メニューも充実!
前から気になっていた店名の由来を調べてみたよ。
店舗名の由来は創業者の大西章資から一文字を取り、かつて病院で看護師から名前を「大西あきすけさん」と読み間違えられたのを気に入った大西さんが、親しみやすい屋号として「資(すけ)さんうどん」と命名したとのことです。
資さんうどん | 店舗情報
住所 | 別府市汐見町10番12号 |
TEL | 0977-76-8841 |
営業時間 | 9:00~25:00 |
定休日 | なし |
テイクアウト | 可 |
電子決済 | PayPay、クレジットカード |
駐車場 | 約50台 |
Webサイト | www.sukesanudon.com |
@sukesan1976 | |
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