大分市竹下にある『cafeカジワラ201』に行ってきました。
2012年のオープン当初から作り続けてきた「スコーン」が、今や絶大な人気を誇る看板商品へ。店頭には季節の食材を使った限定品のスコーンなど10種類ほどが並んでいます。
CAFEカジワラ201 | 外観
![「cafeカジワラ201」の外観](https://shibatan-blog.com/wp-content/uploads/2023/10/01_20231009_kajiwara201-960x720.jpg)
白い壁には蔦が這っていて渋い外観ですが、一歩店内に入ると、そこにはオシャレ空間が広がっています…
CAFEカジワラ201 | 店内
![「cafeカジワラ201」の店内](https://shibatan-blog.com/wp-content/uploads/2023/10/03_20230321_kajiwara201-540x720.jpg)
2人掛けのテーブル席が3卓
![「cafeカジワラ201」の店内](https://shibatan-blog.com/wp-content/uploads/2023/10/04_20230321_kajiwara201-960x720.jpg)
一段上がったところにはソファー席が2卓あります。
イートインも人気のため、最大90分までの利用となります。
CAFEカジワラ201 | メニュー
ランチメニュー
![「cafeカジワラ201」のメニュー](https://shibatan-blog.com/wp-content/uploads/2023/10/01_20230321_kajiwara201-496x720.jpg)
タコライスやオムライスが人気です。ランチメニューはすべてドリンク付き。
サラダ付きは+150円、デザート付きは+220円でセットにできます。
ドリンクメニュー
![「cafeカジワラ201」のメニュー](https://shibatan-blog.com/wp-content/uploads/2023/10/02_20230321_kajiwara201-502x720.jpg)
スコーンに合う紅茶の種類が豊富ですね。
テイクアウトメニュー
![「cafeカジワラ201」のメニュー](https://shibatan-blog.com/wp-content/uploads/2023/10/02_20231009_kajiwara201-523x720.jpg)
毎週土曜日、月曜日は大在政所にある「産直さんさん」において、「タコライス弁当」販売中です!
カジワラ オリジナル ワンプレート(1,200円)
![「cafeカジワラ201」カジワラオリジナルワンプレート](https://shibatan-blog.com/wp-content/uploads/2023/10/05_20230321_kajiwara201-960x720.jpg)
いろいろ食べたい人にオススメのメニューです。
タコライス、 ふわふわオムレツ、オーロラソースのフライドチキン、サラダ、スープ、スコーンと盛りだくさん!ふわふわオムレツはチーズ入りで濃厚です。
![「cafeカジワラ201」カジワラオリジナルワンプレート](https://shibatan-blog.com/wp-content/uploads/2023/10/06_20230321_kajiwara201-960x720.jpg)
タコライスにはビーンズがたくさん入っていて、スパイスが効いた程よいピリ辛感!
![「cafeカジワラ201」カジワラオリジナルワンプレート](https://shibatan-blog.com/wp-content/uploads/2023/10/07_20230321_kajiwara201-960x720.jpg)
スープの底にはチーズがたっぷり♪ チーズ好きにはたまりませんね。
![「cafeカジワラ201」カジワラオリジナルワンプレート](https://shibatan-blog.com/wp-content/uploads/2023/10/08_20230321_kajiwara201-960x720.jpg)
本日の手作りスコーンは ”紅茶” でした。焼きたてでとても香りがよく、外側はサクッとしているのに中はしっとり♪スーと溶けるような食感♪お好みでメープルシロップをかけていただきます。
![「cafeカジワラ201」カジワラオリジナルワンプレート](https://shibatan-blog.com/wp-content/uploads/2023/10/09_20230321_kajiwara201-638x720.jpg)
本日のアイスティーは「アップル」。りんごの甘酸っぱさと紅茶の渋みが絶妙にマッチしていて、後味すっきり。もちろんスコーンにも合いますよ。
ふわたまオムライス(990円)
![「cafeカジワラ201」ふわたまオムライス](https://shibatan-blog.com/wp-content/uploads/2023/10/11_20230321_kajiwara201-960x720.jpg)
卵のふわふわ感やデミグラスの美味しさが見た目から伝わってきます。
![「cafeカジワラ201」ふわたまオムライス](https://shibatan-blog.com/wp-content/uploads/2023/10/12_20230321_kajiwara201-960x720.jpg)
卵がふわふわ♪赤ワインをベースにした自家製デミグラスソースが優しい味です。
選べるセット・デザート付き(+220円)
![「cafeカジワラ201」デザート付き](https://shibatan-blog.com/wp-content/uploads/2023/10/10_20230321_kajiwara201-960x720.jpg)
デザートは、ワッフル、ブルーベリーソースのバニラアイス、ババロアです。
CAFEカジワラ201 | スコーン
カウンター席には、常時10種類ほどのスコーンが並んでいますが、人気商品は昼過ぎには売り切れてしまうことも。当日の10:30以降であれば電話でお取り置きすることができるのでお目当ての商品はお早めに。
スコーンの販売情報はインスタグラムとアメーバブログでお知らせしています。
![「cafeカジワラ201」スコーン](https://shibatan-blog.com/wp-content/uploads/2023/10/03_20231009_kajiwara201-1100x720.jpg)
![「cafeカジワラ201」スコーン](https://shibatan-blog.com/wp-content/uploads/2023/10/04_20231009_kajiwara201-1080x720.jpg)
![「cafeカジワラ201」スコーン](https://shibatan-blog.com/wp-content/uploads/2023/10/05_20231009_kajiwara201-1097x720.jpg)
![「cafeカジワラ201」スコーン](https://shibatan-blog.com/wp-content/uploads/2023/10/06_20231009_kajiwara201-1022x720.jpg)
![「cafeカジワラ201」スコーン](https://shibatan-blog.com/wp-content/uploads/2023/10/07_20231009_kajiwara201-1002x720.jpg)
2022年8月発売の雑誌「リンネル」の ”お取り寄せ特集” にて、このお店のスコーンが取り上げられました。
独自にブレンドした小麦粉、よつ葉バター、きび糖、九州産生クリーム等こだわりの素材で焼き上げたスコーン。”これまでのスコーンの概念が変わる!”というほどの人気ぶりです。
毎日完売する圧倒的人気No.1メニュー「ダブルチョコ」(クーベルチュールチョコとチョコチップをたっぷり混ぜたスコーン)は残念ながら売り切れ・・12時頃に伺ったので、まだあるだろう・・と思ったのですが、やはり電話で取り置きをお願いすればよかったと少し後悔です・・
「CAFEカジワラ201 メルカリShops」ではゲリラ出品もされるているので、店舗に行けない方も購入のチャンスがありますよ!メルカリShopsに出品の情報は、Instagramでアップされるそうなので要チェックですよ。
CAFEカジワラ201 | クッキー
![「cafeカジワラ201」クッキー](https://shibatan-blog.com/wp-content/uploads/2023/10/13_20230321_kajiwara201-983x720.jpg)
CAFEカジワラ201 | 購入品
![「cafeカジワラ201」スコーン](https://shibatan-blog.com/wp-content/uploads/2023/10/08_20231009_kajiwara201-960x720.jpg)
季節限定商品を含めて4種類のスコーンを購入しました。
スコーン特有のパサつき感がなくしっとり食感!外はサクッと中はふんわり♡軽くて唾液を持っていかれないスコーンは初めてです。この食感の秘密は、小麦粉とバターを混ぜた後、手で細かくすりつぶす作業を丁寧に行って、一手間も二手間もかけているところにあります。
ピーカンナッツキャラメル(330円)
![「cafeカジワラ201」スコーン](https://shibatan-blog.com/wp-content/uploads/2023/10/09_20231009_kajiwara201-960x720.jpg)
発酵バターを使用した風味豊かな生地に、キャラメルチョコと香ばしくローストしたピーカンナッツを合わせたリッチスコーンです。
![「cafeカジワラ201」スコーン](https://shibatan-blog.com/wp-content/uploads/2023/10/10_20231009_kajiwara201-960x720.jpg)
紫芋あんとホワイトチョコ(340円)
![「cafeカジワラ201」スコーン](https://shibatan-blog.com/wp-content/uploads/2023/10/11_20231009_kajiwara201-960x720.jpg)
紫芋あんを生地に重ね、ホワイトチョコを合わせたスコーン。さっくりとした食感と練りこまれた芋生地はしっとりとし優しい甘さがあります
![「cafeカジワラ201」スコーン](https://shibatan-blog.com/wp-content/uploads/2023/10/12_20231009_kajiwara201-960x720.jpg)
ダブルマロン(340円)
![「cafeカジワラ201」スコーン](https://shibatan-blog.com/wp-content/uploads/2023/10/13_20231009_kajiwara201-960x720.jpg)
渋皮栗と栗あんを合わせた秋限定のスコーン。
![「cafeカジワラ201」スコーン](https://shibatan-blog.com/wp-content/uploads/2023/10/14_20231009_kajiwara201-960x720.jpg)
アールグレイとビターチョコ(496円)
![「cafeカジワラ201」スコーン](https://shibatan-blog.com/wp-content/uploads/2023/10/15_20231009_kajiwara201-960x720.jpg)
アールグレイの茶葉とクーベルチュールのビターチョコを合わせたスコーン。爽やかなアールグレイの香りとビターチョコの濃厚な味わいがよく合います。
![「cafeカジワラ201」スコーン](https://shibatan-blog.com/wp-content/uploads/2023/10/16_20231009_kajiwara201-960x720.jpg)
<スコーン>
小麦粉、バター、ベーキングパウダー、牛乳などを混ぜて成形し、オーブンで焼いた焼き菓子。スコットランド発祥と言われており、現在ではイギリス全土やアメリカ、そして日本でもよく食べられています。スコーンの特徴は、外側はサクサク、内側はふんわりとした食感です。また、甘さ控えめで、ジャムやクロテッドクリームをつけて食べることが多いです。
CAFEカジワラ201 | まとめ
『CAFEカジワラ201』の由来は、大分市出身のオーナー伊藤さんが、この場所でお店を始めるにあたり修業をしていたのが鎌倉市梶原、そのときに住んでいたアパートの部屋番号が201だったため。それをお店の名前にしたそうですよ。
大人気のスコーン以外にも、タコライスやふわたまオムライスなどイートインも人気のカフェです。
![しばたん](https://shibatan-blog.com/wp-content/uploads/2023/03/d160a53f71104dc4e5ed3c300ba3ba79-1.png)
毎日同じ商品が並ぶとは限らないので、インスタグラムでチェックしてみてね。
![のんさん](https://shibatan-blog.com/wp-content/uploads/2023/10/2ead2e734a449f4623cc7a1a61bd3081-2.png)
今しか食べられない季節限定スコーンは見逃せないね。
CAFEカジワラ201 | 店舗情報
住所 | 大分市竹下2-6-10 |
TEL | 097-592-8820 |
営業時間 | 11:00~15:00 |
定休日 | 日曜 |
席数 | テーブル3卓(2人×3) ソファテーブル2卓(4人×2) |
予約 | ・席の予約不可 ・電話での取り置き可 |
電子決済 | おおいたPay、大分市プレミアム付き商品券 |
駐車場 | 8台 |
@CAFEカジワラ201 | |
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