野口朝日堂 | 伝統と新しさの融合!うず巻ソフト

野口朝日堂(臼杵市野津町) 臼杵市
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臼杵市野津町にある『野口朝日堂』に行ってきました。

商店街の中にひっそりと佇む『野口朝日堂』は、明治15年創業から変わらぬ美味さを守り続ける老舗和菓子店。餡子をふんわりとした生地で巻いた超有名なあの長〜い「うず巻」を販売しています。

野口朝日堂 | 外観

可愛い吉四六さんのマスコットが街角のあちこちでアピールしてくるお茶目な野津町商店街の一角にお店はあります。

お店専用の駐車場はありませんが、すぐ近くに商店街の共同駐車場があります。

「野口朝日堂」外観

野口朝日堂 | 店内

店内に一歩足を踏み入れると、正面には「野口朝日堂」の大きな看板!ショーケースには和菓子が並んでいます。

「野口朝日堂」店内

かつてお菓子作りに使われていた木彫の菓子型が飾られています。

「野口朝日堂」店内

野口朝日堂 | 商品

『野口朝日堂』の看板商品といえば、なんといっても伝統菓子「うず巻」。驚くべきはその大きさ!なんと40cmを超える長さと1㎏を超える重さがあります。

例えるなら “和のロールケーキ”。もっちりとした生地に巻かれた中身はあんこのみとシンプルな作り。初めて見たという人は、まずはこのインパクト大なサイズ感に驚くでしょう。

この長さが集まり事のお菓子としてはちょうどいいと評判!一本丸ごとの販売になるので、自分の好きな厚さで切り分けることができるのが魅力的です。ハーフサイズもあります。

他にも、「おへま饅頭」「カステラ万十」などの商品が並んでいます。

「野口朝日堂」商品

「うず巻」は、1本:1,300円、ハーフサイズ:670円
※毎日手作りしているため個数に限りあり。事前予約がおすすめです。

しばたん
しばたん

トラ模様に焼き上げられた生地に端には餡子がたっぷり♪

「野口朝日堂」商品
「野口朝日堂」商品

野口朝日堂 | ソフトクリームメニュー

和菓子だけじゃないんです!野口朝日堂では、ユニークなソフトクリームも楽しめちゃいます。定番のバニラはもちろん、絶対に外せないのが「うず巻ソフト」。これ、見た目のインパクトがすごいんです!

「野口朝日堂」ソフトクリームのメニュー

うず巻ソフト(400円)

なんと、ソフトクリームにカットした「うず巻」が大胆にトッピングされているんです。一口食べると、冷たくてクリーミーなソフトクリームと、しっとりとした甘さで塩気のよく効いたうず巻が絶妙にマッチ。和と洋の融合が見事に成功しています。インスタ映え間違いなしのソフトですが、味も本格派!これは絶対に食べてほしい逸品です。

「野口朝日堂」うず巻ソフト

「うず巻」は、あんこには少量の寒天を混ぜているため、食べ応えはありながらも上品な甘さで、まるでようかんのような滑らかな口当たり。しっとり感を追求したという、トラ模様に焼き上げられた生地との相性抜群です。

しばたん
しばたん

1切れだけ食べてみたい(店頭では1本とか、ハーフサイズで販売)と言う方にもオススメです。

のんさん
のんさん

こんな隠れた逸品が商店街にあるなんて・・もっと皆んなに知ってもらえたらいいのに…密かに応援したくなるソフトクリームだね♪

カステラ万十(150円)

「カステラ万十」も購入。しっとりとした生地と中に入ったたっぷりの白あんの上品な甘さが絶妙なバランス。お茶と一緒に頂くと、まさに至福のひととき。これぞ和菓子の真髄!と思わず唸ってしまいました。

しばたん
しばたん

素朴なのに凄く美味しい♡余計なものが感じられない、シンプル故に奥深い味わい。

「野口朝日堂」カステラ万十
「野口朝日堂」カステラ万十

野口朝日堂 | まとめ

材料の配合や製法などの基本は昔と変わらないものの、時代に合ったおいしさを提供するために工夫を凝らした商品にこだわり続ける『野口朝日堂』

「うず巻」「カステラ万十」といった伝統的な和菓子から、「うず巻ソフト」のような斬新な商品まで、幅広い魅力にあふれています。

のんさん
のんさん

今回は売り切れで購入できなかったけど、次回は「うず巻」を買って帰ろうかな・・

うず巻を購入したグルメレポート(2024年11月30日)はこちら

野口朝日堂 | 店舗情報

住所臼杵市野津町大字野津市220-5
TEL0974-32-2041
営業時間9:00〜18:00
定休日月曜、第3日曜
イートイン不可
電子決済PayPay、LINE Pay、楽天Pay
d払い、メルペイ
駐車場専用駐車場なし
※商店街共同駐車場利用
2024年7月21日更新

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