大分市高松にある『パン うまかや』に行ってきました。
居酒屋『旨香家』(うまかや)の中にオープンしたパン屋で、お昼の時間帯(11:00~15:00)には、「つくね」や「せせり」など居酒屋ならではのパンが並んでいます。
店内
開店直後の11時に伺いましたが、この日はOBS(大分放送)の朝の情報番組「おはようナイスキャッチ」の放送直後とあって、すでに多くのお客さんで賑わっていました。撮影した写真を見ると一目瞭然、パンの種類や数がかなり少なくなっております。
- ソーセージ 198円
- つくねパン 198円
- かしら 198円
- シーフードカレーぱん 216円
- 砂ズリぱん 198円
- ぼんじりパン 198円
- あんパン 162円
- あんドーナツ 162円
- めろんパン 162円
くるみあんぱん 162円
サンドイッチ(各162円)
- せせり
- とり唐
- クリームコロッケ
- チキンカツ
- ハムカツ
- コロッケ
- たまごサラダ
購入品
焼き鳥パン(各198円)※写真左から
- つくね:”つくね”をパンで包み、その上には焼き鳥のタレと大葉が乗っています。
- ぼんじりパン:居酒屋メニューと同じ”ぼんじり”(鶏のお尻の骨周りに付いている三角形の肉)がパンの中に。七味がピリリと効いています。
- かしら:人気の”牛スジ煮込み”のタレで煮込んだ”かしら”(豚の頭部。豚1頭から取れる量が少ない希少部位)はホロホロ。ゴボウとカラシ入り。
サンドイッチ(各162円)※写真左から
- とり唐:ニンニクが効いていてタマゴとの相性バッチリです。
- チキンカツ
- たまごサラダ
- ハムカツ:肉厚のハムカツと旨味たっぷりのソースとの相性が抜群。
めろんパン(162円)
あんパン(162円):みつあん(大分製餡)のあんこを使用。
まとめ
焼き鳥を串のままパン生地で包み込み、タレ、一味、海苔などでトッピングしたパンは、見た目も味も焼き鳥そのもの。
「かしら」(豚の頭部)は、”牛スジ煮込み”のタレでゴボウと一緒に煮込んでいて、パンに合う味付けに仕上がっています。食べる前は想像がつきませんでしたが、思ったよりパンに合いますね。こういう組み合わせは居酒屋ならでは。手土産にもおもしろいと思います。
店舗情報
住所:大分市高松1-7-21
TEL:097-576-7815
営業時間:11:00~15:00(売切れ次第終了)
定休日:月曜日
駐車場:10台
Insta:@pan_umakaya
※データは2022年10月12日時点のもの
コメント