【Cafe Green Brown】魅惑の芸術的パフェ♡

カフェグリーンブラウン 豊後大野市

豊後大野市千歳町にある『Cafe Green Brown』(カフェ グリーン ブラウン)に行ってきました。

千歳インターチェンジから車で約2分、奥豊後グリーンロード沿い、自然に囲まれた場所にある素敵な佇まいのカフェです。

白を基調とした変わった形の建物で、テラス席もあるオシャレカフェの雰囲気。隣は自動車修理工場ですが、ここだけ別世界のようです。

店内の半分の席は予約受け付け席で、残りの半分の席は予約ができない新規専用になっています。
当日ふらっと立ち寄っても入店できますが、平日でも行列ができる人気店で長時間待つことも予想されるため、予約をして伺いました。

店内

手前側にはテーブルが3卓

奥側にはカウンターが4席、2人掛けテーブルが3卓

テラス席もあるので、天気の良い日は外で食べるのも気持ちよさそうですね♪

高い天井にはシーリングファン、壁にはドライフラワーとシンプルながらオシャレな雰囲気です。

メニュー

一番人気は、ランチタイム限定「県産ハンバーグと彩りサラダといろいろプレート」(1000円)
パンご飯白米 or もち麦)かを選べます。

グラタンは冬季限定のため、この日(11月14日)はまだ提供していないとのことでした。

豊後大野市清川町『道の駅きよかわ』内にあるパン工房『La Buca』(ラブーカ)のオリジナルパンを用いた「サバサンド」や定番の「たまごサンド」まで幅広いラインナップ。

食事をした方限定で、パフェメニューの中からハーフサイズが400円で注文できます。

メニュー表では、パフェの詳細な盛り付け方が説明されています。これを見るだけでも、パフェに対する情熱とこだわりが伝わってきます。定番メニューは全7種類。この日は期間限定の「千歳産和栗のマロンパフェ」が加わっています。全部制覇したくなりますね。

県産ハンバーグと彩りサラダといろいろプレート(1000円)

牛肉をはじめ県産食材を使ったハンバーグに豊後大野市産もち麦ごはん(白米も選択可)、旬の素材を使ったサラダ副菜、地元産の食材にこだわったプレートランチです。

ふっくらと柔らかいハンバーグはジューシーで、もち麦ごはんはもちもちプチプチ食感、美味しいだけでなく体にも優しいランチです。

県産ロコモコ(900円)

パフェハーフ(400円)※ランチセット限定

(左)千歳産和栗のマロンパフェ(ハーフ) (右)green brownパフェ(ハーフ)

食事をした方限定でハーフサイズのパフェをセットで注文できます。
今回は、11月1日から期間限定メニューとして登場した「千歳産和栗のマロンパフェ(ハーフ)」と定番の「green brownパフェ(ハーフ)」を注文。

ハーフサイズと言いながら、モリがすごい!芸術的な美しさです。最後の一口まで、いろんな味の変化が楽しめるので、食事の後でしたがペロッと食べられました。

●千歳産和栗のマロンパフェ(ハーフ)
下から
・チョコリング
・マロンアイス
・マロンクリーム
・リンゴのワイン煮
・渋川煮
・チョコアイス
・マロンクリーム
・渋川煮
・パイ

千歳産手作りの渋川煮が贅沢です。

●green brownパフェ(ハーフ)
下から
・フレーク
・バニラアイス
・抹茶アイス
・ティラミス
・ホイップ
・ココアパウダー
・フルーツ(バナナ、オレンジ)

まとめ

オシャレな店内で、地元の旬の素材にこだわったランチが食べられます。季節限定のパフェも登場するので、インスタで要チェック!

なんといっても、食事をした人しか注文できない”ハーフサイズのパフェ”は必見ですよ。

用作公園(ゆうじゃくこうえん)

(撮影日)2022年11月14日
(撮影日)2022年11月14日

『Cafe Green Brown』から車で約20分のところにある紅葉の名所「用作公園」(豊後大野市朝地町)。この日(11月14日)はまだ紅葉が色付き始めた頃でしたが、緑、黄、赤と変化に富んだグラデーションが美しいです。

店舗情報

住所:豊後大野市千歳町下山878-3
TEL:0974-27-5534
営業時間:10:00~17:00
定休日:木・第2水曜日
席数:カウンター4席、テーブル6脚(2人掛け5脚、3人掛け1脚)、テラス席2脚(4人掛け)
テイクアウト:可
駐車場:あり
Insta:@greenbrown_oita
※データは2022年11月14日時点のもの

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