【中華蕎麦 はせ川】別府で味わう至高の一杯

中華蕎麦はせ川 別府市
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別府市駅前本町にある『中華蕎麦 はせ川』に行ってきました。

イタリアン出身で、東京秋葉原にある超人気店で修業を積んだ店主・長谷川さんが、2022年7月に開業したラーメン店。場所は、別府駅から5分程歩いたところにあります。

「中華蕎麦 はせ川」の外観

ラーメン屋でよく見かける暖簾がなく看板も控えめなので、通り過ぎないようにご注意ください。お店の前には開店前から行列ができるほどの人気ぶりですが、この日(12時前)は待ち時間がなく、すぐに入店できました。

当日は満席だったため、写真撮影はできませんでしたが、外観同様、店内も無駄なものがなくスタイリッシュな雰囲気。グレーの壁と木目調のカウンターがラーメン屋とは思えないほどオシャレ♪カウンター席は、お寿司屋さんをイメージしたイチョウの一枚板を使って高級感があります。

メニュー

「中華蕎麦 はせ川」の食券機

基本メニューは「中華蕎麦」(1,000円)、「手もみ中華蕎麦」(1,000円)、「つけ蕎麦」(1,200円)の3種類。焼豚ネギ海苔などの追加トッピングも用意されています。

インスタでお知らせする特別営業日には、店主が創作する「担々麺」などの限定ラーメンも登場するようです。

手もみ中華蕎麦(1,000円)

「中華蕎麦 はせ川」の手もみ中華蕎麦

厚めにカットされた部位が違うチャーシュー2枚に、青菜、青ネギ、白ネギ、大きな海苔1枚が盛られていて、琥珀色に澄んだスープが美しいです。

「中華蕎麦 はせ川」の手もみ中華蕎麦

「はるゆたか」「もち姫」という2種類の小麦粉をブレンド。「手もみ中華蕎麦」の麺は加水率52%という超加水麺で、太い平打ち麺のような見た目とモチモチ食感が特長。

麺は注文を受けてから手切りをします。その後に麺を揉むことによって縮れ、スープの持ち上がりがよくなります。ツルツルモチモチの中太麺で、太いところと細いところの食感の違いがあるのもまた面白いです。

「中華蕎麦 はせ川」の手もみ中華蕎麦

豚骨・宮崎県産地鶏ガラ・煮干し2種・干し椎茸・昆布・蛤・鰹節などをベースにした醤油スープです。魚介の旨味が凝縮されていて、一口飲んだだけで、そのこだわりが伝わってきます。

「中華蕎麦 はせ川」の手もみ中華蕎麦

厚切りのチャーシューはホロホロ系ではなくしっかりとした歯ごたえがあり、噛めば噛むほど旨味が溢れてきます。また、ネギは大きめにカットされているのでシャキシャキ感も楽しめます。

中華蕎麦(1000円)

「中華蕎麦 はせ川」の中華蕎麦

スープやトッピングは「手もみ中華蕎麦」と同じようです。

「中華蕎麦 はせ川」の中華蕎麦

手もみタイプでない中華蕎麦は、風味がよい全粒粉入りのストレート細麺です。

肉丼(350円)

「中華蕎麦 はせ川」の肉丼

特製ダレがかかっていて、間違いない旨さ♡

まとめ

店主の長谷川さんは神奈川県出身ですが、大分が好きになったことから、ここ別府でラーメン店を開いたとのことです。スープはもちろん麺も自家製で、チャーシューなどのトッピングにもこだわった至高の一杯をぜひ味わってみてください。

ちなみに、おしぼりは「ANAインターコンチネンタルホテル」と同じものを使用しているそうなので、ここにも注目ですね♪

また、中華蕎麦(麺・スープ・焼豚入)のテイクアウトもあるので、ご自宅で『中華蕎麦 はせ川』のラーメンを味わうことができますよ。

店舗情報

住所別府市駅前本町6-11 アトリオBeppu 1F
TELなし
営業時間11:30~14:00
18:00~20:00
※売り切れ次第終了
定休日不定休(インスタグラムでお知らせ)
席数カウンター8席
電子決済不可(食券機)
駐車場なし(近隣の有料駐車場を利用)
Instagram@hasegawa.beppu
twitter@hasegaw43770673
2023年5月21日時点のデータ

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