パン工房 まきのや | 売り切れゴメン!湯布院随一の人気を誇るパン屋さん

パン工房 まきのや 由布市
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由布市湯布院町にある『パン工房 まきのや』に行ってきました。

由布院駅から金鱗湖まで続く「湯の坪街道」は、お洒落なカフェやお土産物屋さんが立ち並び、スイーツやコロッケなどの食べ歩きもできる日本屈指の観光ストリート。

その「湯の坪街道」のほぼ真ん中から一本わき道に入ったところにある『まきのや』は、1989年の創業以来、地元の方や観光客にずっと支持され親しまれてきた老舗パン屋さんです。

まきのや | 外観

「パン工房 まきのや」の外観

湯布院でのランチの後、湯の坪街道を散策。

『まきのや』は、10時開店にもかかわらず、午前中に売り切れになることも珍しくありませんが、まだパンが残っているかも・・と思い立ち寄ってみました。

外観は純日本風で味わいのある佇まい。入口のところに営業中の看板が出ていました!

しばたん
しばたん

亀の井別荘のカフェ「天井桟敷」では、このお店のパンを使ったメニューが大人気だよ。

のんさん
のんさん

美味しさは折り紙付きだね♪

まきのや | 店内

「パン工房 まきのや」の店内

店内にはパンの販売スペース以外にもイートインができるカウンター席があります。

ドリンクメニュー
●ホットコーヒー 200円
●アイスコーヒー 300円

「パン工房 まきのや」の店内

13時30分頃の訪問でしたが、3種類のパンがまだ販売されていました。

しばたん
しばたん

この日は2回焼いたので、この時間でも販売されていたよ。

のんさん
のんさん

ラッキーだったね。気になるパンは予約するのが確実!

●バターRich(300円)無塩バターと地鶏の有精卵を使用。
●プレーン丸ぱん(300円)食ぱん生地を食べやすい大きさに。
●チョコぱん(360円)高カカオチップを食ぱん生地に巻き込んだ本格派チョコぱん。

まきのや | メニュー

「パン工房 まきのや」のメニュー

『まきのや』の人気の理由は、パンそのものの質の高さ。

小麦粉は無農薬の北海道産ハルユタカブレンド、牛乳は阿蘇小国町のジャージー牛乳、卵は竹田市産の地鶏卵、砂糖は三温糖ホシノ天然酵母を使用するなど材料を厳選。

シナモンシュガーがコーティングされた「フレンチ・シナモン(180円)」、生地にゴマが練り込まれた「黒ゴマぱん(300円)」、北海道産栗かぼちゃをたっぷり使った自然な甘さの「レーズンかぼちゃぱん(400円)」など、全13種類。シンプルな大きめのパンが特徴です。

賞味期限が3~4日間、冷凍保存すれば10~15日間もつので、大量買いする人も多いようですよ。

バターRich(300円)

「パン工房 まきのや」バターRich

無塩バター、有精卵たっぷりの贅沢な甘味パン「バターRich」を購入しました。

「パン工房 まきのや」バターRich

ほんのりと甘くパン本来の味わいを楽しむことができます。

そのままでも美味しいのですが、リベイクすることで、天然酵母のいい香りが漂います。

しばたん
しばたん

トースターで焼くと、風味も増して美味しさ倍増!

周辺スポット | 金鱗湖

金鱗湖
2023年11月19日撮影

由布岳と金鱗湖周辺の木々の紅葉は例年10月下旬から11月上旬頃に見頃を迎え、紅葉狩りを楽しむ国内外の観光客でにぎわいます。

湯布院の観光名所「金鱗湖」付近では、まだ色づき始めのところもあったので、もうしばらくは紅葉を楽しめそうですね。

まきのや | まとめ

人気温泉リゾート湯布院で長く親しまているパン屋さん。開店直後の10時に訪れるか、買いたいパンが決まっている場合は予約をするのが確実です。また、全国発送も行っています。

湯布院の高級旅館「亀の井別荘」の朝食「天井桟敷」のシチューセットなどでも提供されているので、こちらのメニューもいつかは味わってみたいですね。

のんさん
のんさん

次は「天井桟敷」でランチしたいな♪

まきのや | 店舗情報

住所由布市湯布院町川上1098-1
TEL0977-84-3822
営業時間10:00~パンが売り切れるまで
定休日火曜
イートイン
予約
駐車場なし
Webサイトmakinoya.xii.jp
Facebook湯布院パン工房 まきのや
Instagram@yufuin_makinoya
2023年11月19日時点のデータ

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