【ベアトリーチェ】田園地帯にポツンと佇むイタリア料理店

イタリア料理「ベアトリーチェ」 杵築市
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杵築市山香町立石にある『イタリア料理 ベアトリーチェ』に行ってきました。2015年にオープンした田園地帯の中にポツンと佇むイタリア料理店、知る人ぞ知る隠れ家的スポットです。

イタリア料理「ベアトリーチェ」の外観

国道10号線を大分市から宇佐方面へ。杵築市山香町の竜ケ尾交差点を左折し、踏切を過ぎると看板があります。そのまま直進し、赤色のひさしの建物を目指して右折すると到着です。

イタリア料理「ベアトリーチェ」から見える風景

田舎のひっそりとした感じのお店が素敵です。

店内

イタリア料理「ベアトリーチェ」の店内

テーブル席からは、のどかな田園風景や日豊本線を走る電車を眺めながら、ゆったりとした時間を過ごすことができます。

メニュー

イタリア料理「ベアトリーチェ」のメニュー

ランチメニューは2種類。「ベアトリーチェ・ランチセット」(1,550円)の内容は、パスタまたはピッツァ、ミニサラダ、ドリンク、プチドルチェです。プチドルチェなしの「ランチセット」は1,200円。

メインのパスタは2種類、ピザは3種類の中から選べます。内容は日替わりで、入口近くにあるブラックボードに書かれています。

イタリア料理「ベアトリーチェ」のメニュー
イタリア料理「ベアトリーチェ」のメニュー

ベアトリーチェ・ランチセット(1,550円)

カボチャのポタージュ

ベアトリーチェ・ランチセット

今回はミニサラダではなく「カボチャのポタージュ」でした。カボチャが9割以上を占めているので、カボチャの味が濃厚。ホッとする味であったまります♡

本日のパスタまたはピッツァ~トマトとベーコンのアラビアータ~

ベアトリーチェ・ランチセット

”アラビアータ”は唐辛子をふんだんに使ったトマトソースが特徴のパスタです。しっかりとした辛さが食欲をそそります。

<豆知識>
”アラビアータ”は、イタリア語で”怒り”を意味し、唐辛子を使ったソースの辛さで怒ったように顔が赤くなることから名付けられました。イタリアでは唐辛子とトマトの栽培が盛んなので、この組み合わせはイタリアならではと言えます。

本日のパスタまたはピッツァ~Wチーズとソーセージのピザ~

ベアトリーチェ・ランチセット

Wチーズが濃厚♡生地がモチモチで、ソーセージの旨味ともマッチして、チーズの旨味がより深く味わえます。

ベアトリーチェ・ランチセット

トロトロのチーズがたまりません♪

ドリンク

ベアトリーチェ・ランチセット

ドリンクは、ホットコーヒー、エスプレッソ、アメリカーノ、ジンジャーエール、コーラ、ウーロン茶、ブラッドオレンジジュース、マンゴージュースの8種類から選ぶことができます。今回はジンジャーエール」(WILKINSON)を注文しました。チーズたっぷりのピザとの相性は抜群ですね♪

ミニドルチェ

ベアトリーチェ・ランチセット

本日のミニドルチェは「いちごのジェラート」

いちごの果肉が入っていて、酸味が爽やかです。写真では見づらいですが、ジェラートの下にはシリアルが敷いてあります。

ベアトリーチェ・ランチセット

まとめ

ランチメニューの「本日のパスタまたはピッツァ」は日替わりなので、行くたびに新しい出会いがあります。前回伺ったときは「クアトロフロマッジ」を食べましたが、これも絶品でした♪

ランチメニュー以外の単品メニューも豊富で
アラカルト(シーザーサラダ800円、生ハムサラダ900円、チーズ盛り合わせ1,080円など)
ピザ(クアトロフロマッジ1,200円、リンゴとシナモンのピザ1,000円など)
デザートメニュー(カフェ・アフォガード600円、ストロベリージェラート350円など)
などがあります。

お客さんが多いときには、14時前にランチ営業が終了になることもあるので、お気を付けください。

店舗情報

住所杵築市山香町立石5461-2
TEL0977-51-5191
営業時間11:30~14:00
18:00~21:00(要予約)
※1組様(2~16名、3000円/1名~)
からの貸切り
定休日火曜
席数カウンター6席
テーブル3卓(4人掛け)
電子決済不可
駐車場5台
2023年5月3日時点のデータ

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